Vol.0016
2015.07.16

映画で楽しむ!北欧インテリア

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モダンなのに、どこかノスタルジックであたたかい。そんな魅力に溢れた北欧デザインをリーズナブルに楽しめるイケア。IKEA仙台を訪れた麻衣子ちゃんも気になるものがたくさん見つかったようですが、次に知りたくなるのはインテリアへの取り入れ方ですよね。



というわけで今回は可愛い北欧のおうちが登場する映画をご紹介。北欧インテリアが素敵な映画というと、フィンランドで食堂を始める女性を小林聡美さんが演じた『かもめ食堂』、現代的なおうちインテリアをオムニバス風に次々楽しめるノルウェー映画『クリスマスのその夜に』など色々挙げられますが、この回ではスウェーデン郊外の小さな町に暮らす一家を描いた『ロッタちゃんはじめてのおつかい』を取り上げたいと思います。庶民的で参考になる等身大インテリアはもちろん、北欧らしいほっこりとした心あたたまるストーリーも素敵です。

ザ・北欧なロッタちゃんの子供部屋!

1993年にスウェーデンで公開された『ロッタちゃんはじめてのおつかい』は、『長くつ下のピッピ』で有名な児童文学作家アストリッド・リンドグレーンの原作を映画化した作品。頑固者の5歳の女の子ロッタちゃんが、嫌な夢を見てぷんぷん怒りながら目を覚ます朝から物語は始まります。

まず、ヨナスお兄ちゃんとミアお姉ちゃんとの3人で使っているこの子供部屋がとても可愛い! スカイブルーのペンキで塗られた木の椅子やチェスト、赤と白のタータンチェックのクロスがかけられた勉強机、床に敷かれたラグのテキスタイル、ドアの取っ手に引っ掛けられたお花の刺繍のかごバッグとキッチュなビーズのネックレス(ママに文句を言いながら片手でいじいじとネックレスをいじるロッタちゃんに萌)…挙げ出したらキリがありませんが、ホワイトの壁紙に映えるカラフルな家具や雑貨がいかにも北欧的。子供部屋らしく物が多くて雑然としているのに、それがまたお洒落に見えてくる北欧マジック。思わず細かいところまでチェックしてしまいます!

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一方、ダイニングルームでは…

春の訪れを告げる復活祭には、気合いを入れたママが家族の集うダイニングルームを模様替え。窓辺のカーテンを明るいチェック柄に交換しているママと相変わらず不機嫌気味なロッタちゃんがお喋りするシーンがありますが、ここで目に飛び込んでくるのがテーブルに置かれた大きなガラス瓶。たくさんの木の枝がぎゅうぎゅうに放り込まれ、その先端には赤黄青緑に染められた大きな鳥の羽がふわふわと刺さっているんです!

おそらくママの手づくりと思われるこの斬新なオブジェ。高価なインテリアとは無縁そうなロッタちゃん一家ですが、ちょっとした遊び心とともに日々の暮らしを楽しんでいる様子が垣間見られ、インテリアって自由で良いんだなぁと思わせてくれるワンシーンでした。


朝起きたらロッタの姿がない!と大騒ぎで階段を駆け下りてくる家族がそれぞれ羽織ったド派手なナイトガウンなど、インテリア以外も見どころ多数の『ロッタちゃんはじめてのおつかい』。怒りっぽい小さな女の子が一体何をはじめてのおつかいしてしまうのか、ロッタちゃんが巻き起こす小さな小さな奇跡が気になるあなたは是非DVDをご覧ください。

【ライター 鈴木紘子】

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