Vol.0405
2017.07.28

シンプルだけど手の込んだやさしさに会える場所 今週のカフェ&スイーツ*41話『喫茶と食事 みどり』

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「ただそこにあるだけで心と体をいやす木々の“緑”のように、訪れるだけでほっと一息つける場所」。
その言葉のとおり、お店に足を踏み入れるとまず目に飛び込んでくるのは、窓の向こうに広がる清々しい緑。住宅街の一角とは思えない景観に、静かな林の中にトリップしたかのような不思議な感覚に包まれます。


地下鉄・黒松駅から徒歩数分のところにある『喫茶と食事 みどり』は、この4月にオープンしたばかり。通りから奥まった立地にもかかわらず、オープン当初から口コミを中心に多くの人が訪れる場所となりました。


その秘密のひとつは、宮城県産の食材を中心とした、体にうれしい栄養たっぷりなメニュー。金・土・日曜の11:30~15:00に提供される「季節の定食」(¥1,380)は、2週間に1度献立が変わり、その時々で美味しい旬のお魚やお肉、野菜が味わえます。丁寧でシンプルな味つけの主菜や副菜に、体だけでなく心も満たされていくよう。


月・火・木曜の11:30~18:00は、軽食の時間。おなかがすいた時にうれしい「季節のカレープレート」(ドリンク付き・¥1,480)や、朝ここで焼き上げる自家製パンを使った「焼き立てパンのサンドウィッチプレート」(ドリンク付き・¥1280)をお楽しみあれ。


そして忘れてはいけないのが甘味。「こんな寒天はじめて食べた!」とお客様によく言われるという「白玉クリームあんみつ」(¥650)は、おなかに余裕があれば是が非でも食べておきたい一品です。きび砂糖で作っているので薄にごり色をしていて、歯ごたえのある食感がクセになる寒天。もちもちっとした白玉や、甘さを抑えたあんことの相性も良く、気が付けばするする食べ終えてしまっているやさしい手づくりの味でした。


そのほか、焼き立てほかほかを味わえるようにオーダーを受けてから焼くスコーンや、黒光きなこの素朴な香りが香ばしいきなこロールなど、小さなひと手間を惜しまずにつくられた気になる甘味たち。
コーヒーはもちろん、日本茶と紅茶の中間のような飲み口が個性的な佐賀の「うれしの紅茶」や、すっきり爽やかな栗原のりんごジュースなど、気分次第でおやつのお供もいろいろ。


……と、つらつら書き連ねてきましたが、何よりも、外の緑に目をやりながらぼーっと過ごすひとときが一番のごちそうかも。ハンドメイドのテーブルやチェアをメインに整えたミニマムなインテリアも心地よく、“いいもの”に目がない大人を中心にリピーターが次々生まれているのも納得の一軒。金・土・日曜は東北各地から選りすぐりった日本酒も楽しめるそうなので、旬の地酒片手にゆっくり食事を楽しむ過ごし方もおすすめです。


“シンボルツリー”見つけました

外のデッキにはソメイヨシノの大木が! 春になると周囲の山桜も咲き始めるとのことで、お花見気分も楽しめそうです。

喫茶と食事 みどり

きっさとしょくじ みどり
仙台市泉区黒松3-10-12
022-702-6132
11:30~18:00(ラストオーダー17:30)
月・火・木/喫茶、軽食、甘味
金・土・日/お昼の定食(11:30~15:00)、喫茶と甘味(11:30~18:00)
水曜・第2火曜定休
http://midori-sendai.com

※このページの情報は2017年7月28日現在のものです。
【ライター 鈴木紘子】

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