クリスマスをカスタマイズ! 12月はとことんクリスマス色にそまりたい。

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「SENDAI光のページェント」もはじまり、街はすっかりクリスマス一色。当日のディナーやケーキを考えてみたり、部屋を飾り付けてみたり―。せっかくだからあれこれクリスマスモードにカスタマイズして、12月はクリスマス月間にしちゃいましょう!

いつものケーキにプラス魅惑のクリスマス菓子

クリスマスのお楽しみの一つと言えば、クリスマスケーキ。定番人気はやっぱり生クリーム×イチゴの組み合わせ! この時期になると、彩夏ちゃんがおいしそうに食べていた亘理のイチゴもよく見かけるようになりますよね。クリスマスケーキの予約は12月中旬で締め切るところが多いので、早めに今年のケーキを決めてしまいましょう。

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そしていつものクリスマスケーキにプラスしておすすめしたいのが、世界のクリスマス菓子。日持ちするお菓子なら、今からクリスマス当日まで長くクリスマス気分を楽しめます。
例えばこの時期パン屋さんに並んでいるのをよく見かける、ドイツの伝統的なクリスマス菓子「シュトーレン」。ナッツやドライフルーツがたっぷり詰まったものが一般的です。本場にならって、薄くスライスしたものを少しずつ食べながらクリスマスを待ちわびてみましょう。

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同じくパン屋さんに並ぶのが、イタリアの「パネトーネ」。レーズンやオレンジピールが入った甘いパン菓子で、こちらも日持ちは十分。お店で見かけたらぜひ一つ! ほかにもハリーポッターでおなじみ「クリスマスプディング」や、ブリジット・ジョーンズの日記に出てくる「ミンスパイ」など、いろいろなクリスマス菓子が! 映画のクリスマスシーンから気になるものを見つけてみるのも面白いかもしれませんね。

さり気なさがポイントの大人のクリスマス

ケーキとともに忘れてはいけないのが、部屋の飾り付け。とことんクリスマス気分を楽しむと決めたならぜひ力を入れたいところですが、派手なツリーを飾ったり、イルミネーションをキラキラさせたりするのはなんだか気分じゃない…。

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そんな人におすすめなのが、さり気ないクリスマス感の演出。例えば「モビールをツリーや雪の結晶などのクリスマス仕様にしてみる」とか、「タオルや食器をクリスマスカラーにしてみる」とか。ほかにも本を積み重ねててっぺんに星のモチーフを置いてツリーに見立ててみたり、モノクロ写真をツリー型に壁に貼ってみたり、“いかにも”にならない大人な演出ってけっこうあるんです。
クリスマスまであと少し。ケーキのセレクトも部屋のデコレーションも、クリスマスまでの過ごし方も、自分なりのカスタマイズを楽しんで、すてきなクリスマスを迎えてくださいね。

【ライター 佐々木】

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