憧れの軽井沢でカジュアルに夏旅!


仙台を飛び出して新幹線で最短2時間。意外と近い、夏の憧れ軽井沢!せっかく避暑地でリゾートするなら、軽井沢ならではの観光スポットを押さえつつ、肩ひじ張らずにまったり過ごせる時間も欲しいですよね。

7月26日(金)放送の仙臺いろは増刊号では「気軽で楽しい!軽井沢」を特集。今回の記事ではテレビで紹介しきれなかったポイントも含め、改めて「仙臺いろは流・軽井沢の夏旅」をご提案。放送を見逃した方は、動画と一緒にお楽しみください。

“仲間とルーズに過ごすホテル”でサクッとリゾート!

今回のお宿に選んだのは軽井沢星野エリアにある「星野リゾート BEB5 軽井沢」。ラグジュアリーホテル「星のや」で知られる星野リゾートが、20~30代向けにオープンした滞在型ホテルです。

「BEB5 軽井沢」最大の特徴は、なんといってもパブリックスペース「TAMARIBA」のバリエーション!

ウッドデッキの中庭スペースに、

おしゃれなカフェラウンジ、

足を伸ばしてゆっくりできる「YAGURAソファー」、

一度横になったら最後、人をダメにすると噂のクッション(快適すぎる)などなど…

これらのパブリックスペースは、24時間自由に使用可能。ゲームやライブラリーもあるので、その時の気分でいろんな過ごし方を楽しめます。ちなみにフードやドリンクは持ち込みOK。美味しい軽井沢のごちそうを現地調達しちゃえば、手ぶらで来てもこんなおしゃれなデリパーティができちゃうんです。

いつもより少し早めにチェックインして、ホテルの時間をゆったり過ごしてみませんか?

もしパーティするなら、買い出しは歩いて5分の「ハルニレテラス」がおすすめ。軽井沢の人気ベーカリーや地元食材にこだわったデリ、ワインショップなど16店舗が軒を連ねる小さな街では…

テイクアウト以外にも、レストランでお食事してからホテルに戻るも良し、ヒーリングマッサージで旅の疲れを癒すも良し、いろいろな旅のカタチが楽しめます。そんな「ハルニレテラス」や「BEB5 軽井沢」の楽しみ方のあれこれは、「フリーマガジン仙臺いろは8月号」でもご紹介しています。是非見てみてね!

星野リゾート BEB5 軽井沢
長野県軽井沢町星野
0570-073-022(星野リゾート予約センター)
1室18,000円~(2名1室利用時 1名あたり9,000円~)
JR軽井沢駅からタクシーまたは西武観光バスで15分
軽井沢星野エリア ハルニレテラス
長野県軽井沢町星野
0267-45-5853
JR軽井沢駅からタクシーまたは西武観光バスで15分

まだまだある!軽井沢のマストスポット

まずは軽井沢の“うまいもん”が集う「旧軽銀座」へGO!「腸詰屋 軽井沢銀座中央店」にて、ドイツのDLG CONTESTで受賞した本場仕込みのソーセージをいただきます。

細引きで食べやすい「プレーン」、あらびきジューシーな「フランク」、ブラジルのスパイスを効かせた「カラブレッサ」、カレーを練り込んだ「カリー」などいろんな種類の焼きたて本格ソーセージを…

ほかほかのパンにサンド!うまーい!

甘い物は別腹。お次は「クレープリー・アンジェリーナ 軽井沢本店」でクレープを。こちらの自慢は、製造してから提供まで2時間以内という超・新鮮なクリーム。それに信州産の季節のフルーツをたっぷり挟んだフローラ(¥650)をパクリ。

ほっこりした栗の旨味が引き立つモンブラン(¥550)も人気メニューです。

最後にご紹介するのは、映えたい人集まれ~! 重要文化財「旧三笠ホテル」です。

明治39年に開業した木造純西洋式のこのホテルは、「軽井沢の鹿鳴館」と呼ばれ数多くの著名な政財界人が滞在しました。調度品やシャンデリアなど、当時の面影そのままにとどめたレトロな館内は撮影自由! 在りし日の貴婦人になりきって、素敵な旅の思い出が残せますよー!

※表示価格はすべて税込みです。
※内容は一例です。時期によって変わります。
※このページの情報は2019年7月26日現在のものです。

【ライター 鈴木紘子】【撮影 門山夏子】

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星野リゾート BEB5 軽井沢

軽井沢星野エリア ハルニレテラス

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