Vol.0088
2015.12.15

ますます熱い! 冬の「仙台うみの杜水族館」を大特集

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7月のオープンから早くも来館者が100万人を突破した「仙台うみの杜水族館」。「行ってきたよ」「早く行きたい〜」と、仙台っ子の間ではこの話題で持ち切りに。そんな、仙台で今もっともホットなスポットを特集します!

今こそ行くべし! 冬季限定イベントが目白押し

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仙台うみの杜水族館の誕生と時期を同じくしてスタートした、われらが『仙臺いろは』。『仙臺いろは増刊号』の記念すべき第一回目の放送は、オープン直前の仙台うみの杜水族館を舞台に撮影されました。あれから半年、少しは成長した(?)いろは組の3人が、仙台うみの杜水族館へ再びGO! ウィンターシーズンならではのイベントもあるということで、冬の仙台うみの杜水族館の魅力を取材してきましたよ!



SNSで自慢できるベストショットを撮影しよう

ここからは、いろは組のメンバーが見つけた仙台うみの杜水族館のツウな楽しみ方をご紹介! まず彩夏ちゃんが教えるのは、「仙台うみの杜水族館に来たら、ココで写真を撮ろう」な撮影ベストスポット。エントランスや大水槽前も定番ですが、SNSでより目を引く写真を撮るには、こちらがおすすめ! じゃんっ!!
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    行ったことある人なら「わかる!」。行ったことない人は「これ何?」と思わず気になっちゃう一枚。この写真を撮影した場所は、1階のエントランスホールを抜けていちばんにお出迎えしてくれる「マボヤのもり」。仙台うみの杜水族館のお出迎え水槽であり、ロープに連なったたくさんのマボヤと、その間をすり抜けて泳ぐ魚たちの姿を、なんと真下から眺めることができる不思議な空間。自称ホヤ大使の彩夏ちゃん、大好きなホヤとのコラボショットにご満悦。下からあおるように撮って水槽と人物のコラボをとらえると、こんな感じでおもしろいショットが撮れちゃいます。ただし、館内でのフラッシュ撮影はNG。混雑時はまわりをよく見て、迷惑にならないように注意してね!


ココでしか会えない海の生きものたちとご対面

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仙台うみの杜水族館の魚や動物は、今年5月に閉館したマリンピア松島水族館から引き継いでいます。マリンピア松島水族館のスターだった「イロワケイルカ」も、新しい水槽で元気に泳ぐ姿をキャッチ。その姿に、子供時代に遠足などでマリンピア松島水族館を訪れたことがある大人の仙台っ子たちは、懐かしそうに目を細めていたり。いろは組の莉那ちゃんも、仙台うみの杜水族館でいちばんのお気に入りです。

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実はこのイロワケイルカは、日本の水族館では仙台うみの杜水族館を入れて、計2カ所でしか見ることができない超貴重なイルカなのです。南アメリカ生まれで、白と黒のコントラストがおしゃれなボディをもつ、別名パンダイルカ。からだは小さめで、泳ぎがとってもスピーディ。ヒューヒューと飛びまわるように泳ぐ姿が印象的です。東北ではココでしか見られないイロワケイルカに、ぜひ会いに行こう!


ミュージアムショップでかわいいおみやげ探し

aquarium-06 ペンギンのモーリーのぬいぐるみMサイズ¥1,610

麻衣子ちゃんは、まだこちらに来れていない家族や友達へのおみやげを購入! 1階のミュージアムショップでは、公式キャラクター「ペンギンのモーリー」グッズをはじめ、オリジナルスイーツや雑貨が大集合。パッケージに海の生きものたちのかわいいイラストが描かれたお菓子は、おみやげに大人気!

aquarium-07 (左)ジェリーPOP(クラゲのくずもち)¥1,204 (右)イルカのおっぱい(練乳入りのおもち)¥1,112 どちらも水族館オリジナル商品です!

ちなみに、このミュージアムショップには超レア商品があるとか! その名も、くらげの形をしたユニークなこんにゃく「くらげこんにゃく」。ツイッターで話題となり、いまや品薄状態に。この日もソールドアウトしており、麻衣子ちゃんはゲットならず…(涙)。冷蔵コーナーで見つけたらラッキーです! 迷わず買っときましょう(!?)

魅力いっぱいの仙台うみの杜水族館

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豊かな三陸の海を再現した大水槽に、東北最大級の観覧席を有するうみの杜スタジアムで見るイルカ・アシカのパフォーマンス、動物たちとふれあえるプログラムなど、生きものたちを身近に感じながら、ドラマティックな海の世界を体感できる仙台うみの杜水族館。まだまだ語りきれない魅力がたくさん! ぜひ、クリスマスデートや冬休みのおでかけに、オリジナルの楽しみ方でクルーズしてみてください。

aquarium-09 11月からスタートした、バンドウイルカにさわれる&一緒に写真を撮ることができる「イルカタッチ&フォト」(¥1,000・30分)。

aquarium-10 サンタダイバーがプレゼント(ごはん)を持って大水槽にあらわれる! クリスマスシーズン限定のお楽しみタイムです☆

屋根がない構造で太陽の光がそのまま降り注ぐ大水槽は、時間や天候によって見える表情が変わるので、いつ訪れても新鮮です。そんな大水槽を眺めながら、激動の2015年を振り返るいろは組の3人なのでした。次はいつ来れるかな?

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【ライター 池田直美】


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