仕事がうまくいく人の、3つの心得

いろは組の3人がLiLiCoさんとIKKOさんからみっちりと受けた“愛の説法”。今回はそこで出てきた3つの「芸能界で成功する秘訣」に注目!実はこれ、芸能界だけでなく「仕事がうまくいく秘訣」につながる、ありがたいお話しだったんです。

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10年後の自分を想像!ビジョンを描こう!

「なぜここで働くか?」の目的は人それぞれ。「生活していくために…」という人もいれば、“やりがい”を優先させる人もいる。でもどんな目的で働くにせよ、大切なのは10年後の自分を想像すること。そしてその時自分はどうなっていたいか、明確なビジョンを描くこと。“収入”でも“仕事のやり方”でもいい。目標となる先輩や上司がいると描きやすいですね。それが描けない職場に用はありません!

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行きすぎた遠慮は禁物!多少図々しいくらいが

「〇〇さん今ちょっと忙しいかも…」とか、「こんなこと言ったら生意気かも…」とか、特にキャリアが浅いうちは必要以上に遠慮してしまいがち。もちろん場の空気を読むことは大切ですが、遠慮しすぎると相手におどおどした印象を与えます。これではせっかく気を遣っているのにイメージダウン!多少図々しくても分からないことは素直に聞く、言いたいことははっきり伝える。ただし言い方や言葉の選び方は慎重に!遠慮しない=無神経ではありません。

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無駄なことなんてない!全てが仕事につながる!

仕事だけをストイックにやっていればうまくいくほど、世の中甘くありません。例えば仕事で行き詰った時、上司との何気ない会話から思いがけず解決の糸口が見つかることもあれば、飲み屋での出会いが仕事に発展することもある。趣味で続けていることが新しいプロジェクトのヒントになることだってあるかもしれない。仕事以外を“無駄”として無関心で過ごし、仕事だけに没頭していたら、その可能性が全てなくなるということをお忘れなく。

【ライター 佐々木】

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