いつでも大丈夫!写真で盛る3つの方法。

9月26日に開催された「東北ドリームコレクション2015」。今年も人気モデル、タレント、アーティストによるパフォーマンスで、ステージは大盛り上がり! 会場に設けられたブースにも、女子たちが大好きなものが大集合。ストリートライフブースでは、CMイメージキャラクターの鈴木ちなみさんと一緒に写真を撮ることができました。
そこで今回注目したいのが、この「写真撮影」について。みなさん写真に写るとき、ちゃんと盛ってますか? 写りが悪い写真、勝手にSNSで公開されちゃったりしてませんか?

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まずは写真嫌いを克服。とにかく撮られ慣れよ!

写真写りがイマイチな人に多いのが、カメラが苦手って人。撮られ慣れてないから、カメラを向けられると緊張。結果、ぎこちない笑顔に…という悪循環。まずはこれを断ち切るところから始めましょう。初心者におすすめは、大人数が集まるイベントごとでの撮影で、だんだんとカメラに慣れていくこと。集合写真なら一人ひとりの写りはさほど気にされないので、万が一SNSで公開されても心のダメージは小さくて済みます。

毎日鏡で乙女レッスン。最高の角度を見付けよ!

どんな人でも、自分が一番キレイに見える角度があります。右向き、左向き、ちょっと上から。たぶん「あの子、写真写りイイナ…」と思う人は、コレを知っている人。いつもだいたい同じ角度で写ってませんか? こればかりはナルシスト並みに鏡を見て研究するしかありません。私も高校生の頃、上目づかいがうまい人を見習って、鏡に向かってひたすら練習する“乙女レッスン”を友達とやったことがあります。“盛り”の成果はさておき、己を知るというのは大事なこと。一度試してみることをおすすめします。

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ポーズ研究に写真加工。欠点は何かで隠すべし!

「でも結局もとの素材次第でしょ!」と思ったあなた。確かにどんなに写真慣れしても、角度を研究しても、隠しきれないコンプレックスはあります。でもそれは隠してしまえば済むこと。例えばピースサインで輪郭やほうれい線を隠したり、帽子で片目を隠すのもアリ。コーヒーカップで口元を隠すこともできます。そして最終手段は画像加工! 美白加工なんて当たり前。今や目の大きさ、顔の大きさ、足の太さや長さだって、アプリを使えば自由自在です。ただし画像加工で盛るのが常識になりつつ今だからこそ、「加工しすぎだよね…」と影で言われないよう、盛り過ぎにはご注意を。

【ライター 佐々木】

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