“仕事圏内”から車で約1時間の気分転換!

田舎に生まれ育ったからマンションの部屋を山小屋風にしてしまったという横山さん。
子どもの頃、木や緑に囲まれた街で生まれ育ったから、やっぱり自然がいっぱいの場所に行くと気持ちがリラックスするという人も多いはず。忙しい日々に追われると、休日もなかなか気分転換できないことが多いですよね。今回はそんな方にオススメな宮城のお出かけスポットやあまり知られていない人気の方言を紹介します!

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ちょこっとお出かけにぴったりな宮城・仙台の街づくり

現代女性は仕事・習い事・家事…とにかく忙しいもの。みなさん、毎日の生活の中で溜まったストレスをどのように発散していますか?週末に思いっきりショッピング!とにかく飲みまくる!自宅で1日中ゲームをするなど、いろんな方法がありますよね。もちろん、どれもこれも好きなことだと思いますが、たまには“仕事圏内”を離れて、自然の中でリラックスしながら過ごすのも気分転換になります。私たちが住む宮城・仙台は、街の作りがコンパクトにまとめられ、車で約1時間走ると、山にも海にも温泉にもすぐに出かけられレジャーにもぴったり。転勤で訪れた仙台を好きになり、そのまま暮らすために転職したという人も多いほど魅力的な街なんです。

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例えば、仙台城址に出かけて歴史を学んだり、作並や秋保の温泉街で観光地を巡って陶芸体験するのもおすすめ。塩竈神社や竹駒神社など有名な神社で神聖な空気を体感し、海辺の町で海鮮料理を味わうのも粋です。ルーティーンになっている休日の過ごし方を少し変えるだけで気分転換になって、地元の魅力も再発見できるのがうれしいですね。

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“かわいい”宮城の言葉で、人気の方言女子になろう

ところで、実は宮城・仙台の方言は、全国的に人気だと知っていましたか?特に「だっちゃ」は、他の地域の方々から「かわいい」と評判なんです。近頃、男性に人気の方言女子は京都や福岡が代表的ですが、宮城も負けていませんよ。この他にも、あいづちの意味で使う「だから」は、他の地域の友人に「だから、どうしたの?」と聞かれたり、しっくりこないという意味の「いづい」は「どういう意味?」と聞かれることもあります。慣れ親しんだ私たちからすると、こんなに便利な言葉はないと思いますが、方言って面白いですよね。学校や職場で出会いも増える季節。宮城の方言で地元の魅力を紹介して、新しい出会いのコミュニケーションツールに活用してみましょう。

【ライター 蘭】

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