簡単レシピでオシャレお弁当デビュー!

開園50年のメモリアルイヤーを迎えた八木山動物公園。ホッキョクグマ、トラ、ロバ、フクロウ・・・次々と登場する魅力的な動物たちに、いろは組も思わず子どもに帰って歓声をあげていました!
12月6日には仙台市地下鉄東西線が開業して、八木山動物公園をはじめとする仙台のお出かけスポットへのアクセスもますます快適になります。彼氏と一緒にデートを楽しんだり、女友達とのわいわいプチ旅にもいいですよね。おいしいお店で外食もいいけど、せっかくのお出かけスポットめぐりなら、手作りお弁当ランチもオススメです。今回は、デートでも女子会でも役に立つ、簡単お弁当レシピとアレンジのコツを紹介します。

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やっぱり男性に喜ばれる手作りお弁当!

「手作りお弁当なんて定番すぎて恥ずかしい」「そもそもお弁当をおいしく作る自信がない」そんな風に思っている女性も多いのでは?「私は料理の腕前に自信があります!」なんて、なかなか堂々と言えませんよね。でもやっぱり男性からは「好きな子の手料理が食べたい」という声が、まだまだたくさん聞こえてきます。お母さんが作ってくれる“おふくろの味”や手の込んだ“キャラ弁”は難しくても、ちょっとした工夫でお弁当上手になりますよ。

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簡単レシピでも手の込んだ技あり見た目に!

「おにぎらず」「ふりかけおにぎり」「ケチャップライス」なら、簡単なのに華やかな技あり見た目になります。例えば「おにぎらず」。まな板の上に海苔を置き、真ん中にご飯を盛ります。次に好きな具材を乗せて、さらにその上にご飯を乗せたら、海苔の四隅を集めるように包み、ラップで少し固めて切るだけ。「ふりかけおにぎり」なら、ごはんに好きなふりかけをかけて握ればOK。細く切った海苔を巻いて手まり風に仕上げればオシャレ度もUPします。「ケチャップライス」は薄焼き卵を乗せてオムライス風に。薄焼き卵を野菜やクッキーの型抜きで好きな形にくり抜いて、お子様ランチのように可愛くすることも。

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おかずは定番でOK!盛り付けのコツを覚えよう

お弁当のおかずは手の込んだメニューより定番料理がオススメです。からあげ、卵焼き、ウィンナー、ハンバーグなどは、男女問わず好きな人が多いもの。大切なのが盛り付け。ご飯もの、メイン料理、サブ料理の順番に詰めて、隙間を作らないのがポイントです。平坦ではなく食材を少し斜めにカットするだけでも立体的な仕上がりに。忘れちゃいけないのが赤・黄・緑の華やかカラ―を取り入れるバランス。サラダ菜の上におかずを置き、プチトマトをカラフルなピックに差すだけでもアクセントになります。次のデートや女子会、毎日のランチに簡単レシピを取り入れて、おいしく楽しいお弁当作りをはじめませんか?

【ライター 蘭】

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