仙臺いろはが「いいね!」と思う情報を野球の「ノック」風にビシバシご紹介するコーナー。変わりゆく仙台の街並みの中、昭和の香りを色濃く残す「壱弐参（いろは）横丁」が今回の舞台。うまい！安い！早い！の３拍子が揃ったグルメやユニークな店主、さらに本当はＴＶ取材NGの人気店まで！今回もバラエティ豊かなラインナップでお届けします！
VTRで紹介したお店
-
食べ処・のみ処 木むら
おいしいお酒と親方自慢の創作料理が楽しめるお店。その中でもイチオシはホヤが入ったさつま揚げ。その名も「ほやの仙台揚げ」。ご主人いわく仙台ではここでしか食べることのできない一品とのこと。ホヤの甘みとシソ、銀杏、それぞれの香りと食感が楽しい。
仙台市青葉区一番町2-3-28
022-221-3906 -
麺 密くろ 〈みつくろ〉
仙台駅東口の人気ラーメン店「くろく」の２号店。明るい店内は女性も気軽に楽しめるオシャレな空間。煮干しを贅沢に使ったスープはあっさりしているのにこくが◎。カジュアルにラーメンを楽しみたい人にぴったりのお店。
仙台市青葉区一番町2-3-28
-
つるやラーメン
昭和20年の創業から70年間変わらない味を提供し続けている。オススメメニューは昔ながらのシンプルなラーメンに天丼がセットになっている「定番セット ¥500」。学生さんにお腹いっぱいになってもらいたいという想いがあり、今でもこの値段を守り続けている。
仙台市青葉区一番町2-3-28
022-222-3670 -
ナポリピッツァ ろっこ
カウンター６席なので「ろっこ」。基本ＴＶの取材は受けていないということだったが、今回は「いろは横丁のためなら」という理由で特別にOK。オススメは「水牛モッツァレラのマルゲリータ」。１度に３枚を食べてしまうというお客さんもいるらしい！
仙台市青葉区一番町2-3-30
022-224-5733 -
もつ煮・鉄板焼 ゆきむら
お店の外にある「悩み相談聞きます！」「ギャル語お断り」ポップが気になるお店。ランチタイムの和牛を使った「ハラミステーキランチ」などのオススメメニューに加え、オリジナルのＴシャツも販売するなど、店主の木村幸宏さんの個性が光るお店。
仙台市青葉区一番町2-3-30
022-227-3969 -
Lion House 〈ライオンハウス〉
女性に人気のタイ料理が楽しめるお店。タイで良く食べられているトムヤムのチャーハンからヒントを得て創作した「トムヤムごはん」が人気。白いごはんにトムヤム味に炒めたひき肉と生野菜、目玉焼きをトッピング。混ぜて食べれば、絶妙なハーモニーを奏でる！
仙台市青葉区一番町2-3-30
022-399-9439 -
まいど家
ドライフルーツの専門店。無添加ドライフルーツ、砂糖を加えて乾燥させた添加ドライフルーツ、指定のメーカーから輸入した海外のドライフルーツの3種類をラインナップ。地元の食材を使ったドライフルーツが面白い。取材時には「佐藤錦」「柿」「トマト」そして「ずんだ」などを発見！
仙台市青葉区一番町2-3-28
022-796-5582 -
あしの豆
アウトドアグッズ専門店。男性向けのアイテム中心だが、唯一女性に人気のアイテムがトレッキングシューズ。一般的なトレッキングシューズの内側の素材と違い、子牛のレザーを使っているものが、女性の間で「足が痛くならない」と口コミで評判に。現在では購入していくお客さんの半数以上が女性だという。
仙台市青葉区一番町2-3-28
022-267-3563
http://ashinomame.com/ashinomame.html -
仙台中敷センター
なんと！中敷きの専門店。足からくる不安（痛みや歪み）を中敷きで解消してくれるという。取材にお邪魔したいろは組の熊谷彩夏は「本当に、姿勢が直った気がする！」という素晴らしいリアクションを見せてくれた！
仙台市青葉区一番町2-3-30-5
022-397-8248
http://www.yoiasi.jp/ -
ANREALAGE TAROCK 〈アンリアレイジ タロック〉
古い理髪店の建物を利用したアパレルショップ。選りすぐりの古着と、なんと！パリコレブランド「アンリアレイジ（ANREALAGE）」のアイテムがラインナップ。そのレトロな建物と最新の注目ブランドとのミスマッチな組み合わせの雰囲気がなんとも言えない！
仙台市青葉区一番町2-3-28
022-265-2203
http://www.anrealagetarock.com/ -
丸松園 〈まるまつえん〉
静岡県は掛川のお茶を販売。そして、やたら急須がある。口が２つ以上ある急須まで！さらにお茶と小麦粉を使った美容パックも提供。この夏、紫外線でダメージを受けてしまったお肌のケアにピッタリだそうです。もちろんおいしいお茶の品ぞろえも豊富なので、是非チェックしてみて！
仙台市青葉区一番町2-3-28
022-225-7841 -
中映写真スタジオ 〈ちゅうえいしゃしんスタジオ〉
創業60年の写真館。ここで証明写真を撮影すると「試験に受かる」という都市伝説を持つお店！ちなみに、いろは組の熊谷はここで撮影した写真を東北ドリームコレクションのエントリーシートに使って書類審査を突破した！
仙台市青葉区一番町2-3-28
022-221-3705
http://www.tan-zan.com/services/media.html
知っているようで知らない「壱弐参（いろは）横丁」の魅力お楽しみいただけましたでしょうか。
今回もLiLiCoさんと本間ちゃん、それぞれに数あるお店の中から２人が気になったお店に「いいね賞」を選んでいただきました！
そして、さっそく熊谷選手がお店に受賞のご報告へ！
その模様をご覧ください。
【仙臺いろは編集部】
この記事をシェアする
