ラーメン 味来道(あじきどう)

寒河江市西根にあるラーメン味来道。牛肉の旨みを感じる独特なラーメンが評判のお店。そんな味来道で見つけたのが「肉汁そば」。ベースには甘辛い醤油ダレを使用。そこへ牛肉をじっくり煮込んで旨味を抽出した油をプラス。麺は油が絡むよう手もみのちぢれ麺。トッピングは生のレタスをはじめ、水菜やネギに煮込んだ牛肉、温泉卵も乗せて具だくさんの油そばです。


■ラーメン 味来道(あじきどう)
住/山形県寒河江市西根2-1-6
電/0237-83-5583
営/11:00~15:00、17:30~20:00
休/水曜
店舗HP
肉そば 舞鶴(まいづる)

仙台市内から車で約1時間。山形県でありながら意外と近くに感じる東根市にも面白いラーメンを発見!それが写真の「舞鶴セットⅡ」。山形県では「冷たい肉そば」や、それを中華麺にアレンジした「肉中華」が広く親しまれていますが、こちら「肉そば 舞鶴」ではその2つのメニューが器ごと合体!山形名物の麺グルメを2つ同時に味わえるというから驚きです。普段は平日限定メニューなのですが、番組のために12月1日、2日の土・日も特別販売していただけることに!


■肉そば 舞鶴(まいづる)
住/山形県東根市本町3-18
電/0237-53-6609
営/11:00~19:00、火曜~15:00
休/水曜
鶏そば 遊喜/やきとり 遊喜

昼は天然素材にこだわったラーメン、夜はやきとりをメインに営業する二毛作スタイルのお店。そんな独自なスタイルを貫く「遊喜」のラーメンももちろん独創的。最初にご紹介するのが「トリュフ香る醤油soba」ブランド鶏から抽出したチー油に、6種類の醤油をブレンドした特製のタレ。さらに、トリュフの香りを抽出したという、イタリア産の高級トリュフオイルをアクセントとしてプラス。鶏肉のみを使ったスープを合わせて上品な大人のラーメンになるんだそう。キレと深みを感じる醤油、鶏の贅沢な旨み、その後に追いかけて来るトリュフが織り成す、見事な味の三重奏です。

スープの表面がもこもこアワアワ。その名は泡系ラーメン ホワイト。ベースは「醤油soba」のタレを使用。そこに生クリームと香り高いチーズを溶かしたスープを合わせ、仕上げにブレンダーで撹拌することで泡を作り、麺にまったりと絡みつく、クリーミーなスープが完成するんだとか。醤油や鶏の旨みをクリーミーな味わいが優しく包みます。これからの寒い季節にピッタリな一杯です。
■鶏そば 遊喜/やきとり 遊喜
住/山形県山形市桜田西2-7-21
電/023-642-0682
営/11:00~13:30(木~土曜)、18:00~23:00(L.O. 22:00)
※夜営業はラーメンのみの注文不可
休/日曜、祝日
※このページの情報は2018年11月30日現在のものです。
【仙臺いろは編集部】