
宮城県を飛び出し、絶品グルメ・面白スポットなど「いいね!」な情報を野球のノック風にビジバシ紹介するコーナー「千本ノック 場外ホームラン」。今回の旅のテーマは「岩手・盛岡の進化系麺グルメ」。わんこそば・冷麺・じゃじゃ麺など、麺文化が繁栄する岩手・盛岡には宮城県民が見たこともない、進化系麺グルメがいっぱいあるんです!
盛岡じゃじゃ麺 あきを。


岩手県民のソウルフード「じゃじゃ麺」。じゃじゃ麺と言えばうどんに似た麺を、黒ごま風味の肉味噌にあえて食べる麺グルメ。トッピングはキュウリやネギが一般的ですが、盛岡大通り沿いにある「盛岡じゃじゃ麺 あきを。」には変わったトッピングのじゃじゃ麺が。それが写真の「納豆じゃじゃ麺」と「煮豚じゃじゃ麺」。


■盛岡じゃじゃ麺 あきを。
住/岩手県盛岡市大通2-3-7
電/019-653-5959
営/[月~木曜]11:00~翌3:00、[金~日曜・祝日]11:00~翌5:00
休/不定
HINOTORI~火ノ鷺~(ヒノトリ)

盛岡で人気のラーメン店「麺極 はなみち」で修業を積んだご主人が昨年オープンさせたお店。今回紹介したのは以前、限定メニューとして人気を集めたという「ローストビーフまぜそば ¥800」。丁寧に敷き詰められた自家製のローストビーフ(約80g 6枚ほど)に、ニンニクや玉ねぎをベースにした特製の和風ソースをかけて仕上げます。

この「ローストビーフまぜそば ¥800」は2019年2月の限定メニューとして復活予定!盛岡市にお出かけの予定がある方はぜひ訪れてみてくださいね。
■HINOTORI~火ノ鷺~(ヒノトリ)
住/岩手県盛岡市北山2-17-15
電/非公開
営/11:00~15:00、18:00~23:00
休/無
遊食屋FUJI

盛岡で驚愕の冷麺を発見!それが写真の「盛岡焼き冷麺」。つるつるシコシコの冷麺を具材と一緒に焼き上げ、冷麺のスープをアレンジしたタレを絡めて完成します。卵黄のトッピングも珍しいですが、果たしてそのお味は?


さらに劇的進化を遂げた冷麺が登場。それが揚げ冷麺。冷麺の麺を揚げちゃってます。その上にはこれまた冷麺のスープをアレンジしたという海鮮あんかけがたっぷりとON。こんどはどんな味わいなのか?

■遊食屋FUJI
住/岩手県盛岡市大通2-4-16 2F
電/0120-52-4833
営/[月・火・木・祝日]17:30~翌3:00、[水曜]17:00~翌0:00、[金~土曜・祝前日]17:30~翌4:00
休/日曜
店舗HP
※このページの情報は2019年1月25日現在のものです。
【仙臺いろは編集部】