仙台の「いいね!」と思う情報を野球の「ノック」風にビシバシご紹介！ 今回は若林区河原町方面へ。地下鉄の駅を中心に今回もフルスイング！ カフェ、ラーメン、テイクアウトグルメまで河原町周辺はまさにグルメの宝庫！ さらに江戸時代、城下町として栄えたこのエリア。町の名に残された歴史と職人さんにもフォーカス。今回も目にもとまらぬ「いいね！」な情報がいっぱいデス！
番組内の人気コーナー「仙台いいね！千本ノック」で紹介された店舗やスポットを「Yahoo!地図」アプリから検索可能になりました！
さらに、「仙台いいね！千本ノック」の動画を無料動画「GYAO!」で配信！
気になるスポットを地図と動画で今すぐチェック！
VTRで紹介したお店
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Cafe Maru〈カフェ マル〉
昭和市電通りから河原町商店街に入ってすぐ。「喫茶店●」の看板が気になるカフェ。ぶ厚いホットケーキ「MARU特製ホットケーキ」がイチオシメニュー。厚さ10cmはあるんじゃないかと思われるそのホットケーキは焼き上げるにも10～15分を要するのだが、お店でゆっくりとした時間を過ごしてほしいという想いが込められている。
仙台市若林区河原町1-1-23 イガストゲート河原町１Ｆ
022-796-8615 -
Ship Street Cafe〈シップストリートカフェ〉
その店名の通り「舟丁」にある不思議な佇まいのお店。ヨガのインストラクターを務めるオーナーが完全菜食（ビーガン)＆酵素菜食（ローフード）を提案。今回は巻き寿司風のメニューやハンバーガーならぬベジバーガーなどを紹介。どれも見た目にも華やかでボリューム満点。興味のある方は是非チェックしてみて！
仙台市若林区舟丁25
022-722-3666 -
Salon de tea Amandier〈サロン・ドゥ・テ・アマンディエ〉
この地に25年、地元はもちろん市内各地にファンを持つフランス菓子の有名店。実はこちらのお店、ケーキの販売を主体としているのだが、なんとランチメニューも提供。ケーキを作るご主人と元コックさんの奥様二人だからこそ成り立つスタイル。さらにランチメニューにプラス￥200でショーケースにならぶケーキの中から￥315以下の本格ケーキが選べるというからお得！
仙台市若林区新弓ノ町47
022-267-2335 -
星読みカフェ ミュー
占星学をコンセプトにしたカフェ。ランチメニューはその占星学に基づき、導き出されたという星座ランチ。さらに、要予約にて自分の星を読んでもらえるという個人セッションも行っている。
仙台市若林区河原町2-5-40 クレセール河原町1F
080-3194-6217 -
嶋田精肉店(肉のしまだ)〈シマダセイニクテン〉
知る人ぞ知る河原町のお肉屋さん。そんなお店ならではのお惣菜が大人気！ 揚げ物からハンバーグ、ポテトサラダに煮物まで、その種類の多さにびっくり。取材には線の細い熊谷選手が抜擢されたが、からあげ、メンチ、ローストビーフなど普段なら食べきれないはずなのに、おいしすぎて止まらない様子を見せるほどだった！
仙台市若林区河原町2-6-29
022-222-8213 -
米工房 米夢 〈コメコウボウ マイム〉
マイドリームと書いて「米夢」マイムさん。業者向けのお米専門店なのだが、店内ではそのお米を使ったおにぎりを販売。おいしいお米を実際に味わってもらいたいというご主人の想いがあり、一つ一つ手作業で優しくにぎられている。口の中でホロっとほどけ、お米一粒一粒を感じることができる。さらに元料理人のご主人が作る具材も◎。
仙台市若林区河原町1-4-20 十全会ビル1F
022-221-5101 -
生鮮専果 SHOJI〈セイセンセンカショウジ〉
八百屋さんなのにスイーツが買えるお店。マネージャーの庄司京子さんが河原町に「名物を作り人を呼びたい」という想いで作り上げた「アップル&スイートポテトパイ」が人気。さらに今回は去年できたばかりの新作「黒蜜あんのアップルパイ」を紹介！ありそうでなかったこの組み合わせ。黒糖で煮たあんこの程よい甘さとリンゴの酸味がなんとも絶妙にマッチです！
仙台市若林区河原町1-1-19
022-223-4823 -
モナモナ 河原町店
こちらも昭和市電通りから商店街に入ってすぐのお店。子供から大人までが喜ぶ、とてもユニークなラインナップのパンが人気。今回は生地に竹炭を使い真っ黒なフライパンを再現した「ふらいパン」や「納豆笹かまこんぶパン」などを紹介。その他にも面白いパンがあるので是非チェックしてみて！
仙台市若林区河原町1-1-23 イガストゲート河原町１Ｆ
022-209-4214 -
武田染工場 〈タケダソメコウジョウ〉
約300年の歴史を有する染物屋さん。江戸時代に伊達政宗公が城下町をつくる際、同じ職種による人々を集め町を整備したために誕生。武田染工場では昔ながらの染色法である「硫化染め」と「注染（ちゅうせん）」を中心とした製品づくりを今も守り続けていて、そのクオリティに惹かれ、地元はもちろん全国各地から注文の依頼があるという。
仙台市若林区南材木町42
022-223-3254
http://www.sometake.co.jp/ -
the day 〈ザ デイ〉
昭和市電通りに面したお店。夕方、日が暮れ始めると同時にお店が夕闇に浮かび上がる。というのも、店内にはステンドグラス作家の沢田いくみさんが常駐し、彼女の作品が店内に並ぶから。実用性を兼ね備えたシンプルな色使いとモダンなシルエットのステンドグラスたちが、かつて職人が集ったという河原町に幻想的な光を放つ。
仙台市若林区河原町1-5-4
022-395-9861
http://playforlives.com/ -
石橋屋〈イシバシヤ〉
創業は明治16年。歴史ある駄菓子業界の草分け的存在。子供に親しまれていた明治時代の駄菓子から、大人が楽しむようになった現在の駄菓子に至るまで、その歴史を感じることができるお店。仙台駄菓子をはじめ、先代のご主人が全国を飛び回り集めた駄菓子をラインナップ。さらにお店の裏の建物は資料館になっており、駄菓子の歴史も学ぶことができる。
仙台市若林区舟丁63
022-222-5415
http://www.ishibashiya.co.jp/ -
はてな 河原町店
多賀城に本店を構える油そば専門店。本店で提供していた月替わりのメニューの中から「仙台辛味噌」味の油そばが人気を集め、河原町店でレギュラーメニューに昇進！油そば自体に味噌味というイメージが無く、さらに味噌には味が濃いイメージを持っていたが、その先入観は覆されました…。ピリっと辛い味噌が程よい濃さと風味で、食欲をそそられまくりでした。
仙台市若林区河原町1-1-23 イガストゲート河原町１Ｆ
022-281-8448
http://aburasoba-hatena.co.jp/ -
GIN8〈ギンパチ〉
河原町一、いや仙台一「元気」だと自負する素敵なご主人がいる中華料理屋さん。イチオシメニューはインフルエンザも吹き飛ばすという「スタミナにんにくラーメン」。ニンニクたっぷり、煮玉子、辛み、すべてがスタミナの源となる具材が入っている。「一日6件の取材もこのラーメンのおかげで乗り切れた」と熊谷選手が言っていたので本物かもしれない！
仙台市若林区河原町1-3-14
022-266-1065 -
キング食堂
戦前より人気を博していた大衆娯楽雑誌「キング」をその名の由来とするお店。注目したメニューはトンカツがのった味噌ラーメン「キングミソラーメン」だ。18種類の味噌や調味料をブレンドしたこだわりのあっさりスープ。そのスープがほどよくしみたトンカツの組み合わせは絶品！
仙台市若林区穀町10
022-222-4711 -
レストラン＆コーヒー ソルト
35年間この地で愛され続けるお食事処ソルト。名前の由来は、「『塩』というのは味の基本で原点。原点を大事にしたい」という意味を込めてつけられたという。こちらでオススメなのが、A～Cの3つのメインのおかずにプラスして、もう１品を付けることのできる「ホットプレート」￥750 というランチ。一番人気は「とんかつ」に「ベーコンエッグ」を組み合わせた「C-6」。さらに店内はそのレトロな雰囲気と優しいご夫婦の雰囲気が相まって穏やかな時間が流れている。
仙台市若林区土樋8
022-262-8053
【仙臺いろは編集部】
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