【ニューオープン】パン好き必見『おかしマルシェ』 女子的自由研究Vol.63

店長の上野さん）宮城県内の美味しいパンとお菓子を集めて、自由に買い回りのできる場所をつくりました。現在、パン屋さんは１０店舗、お菓子は１５店舗ほどのパートナーさんと提携しています。

――日によって入荷するパンのお店が変わるので、毎日通えちゃいますね。よく見ると…郊外の人気店も取り扱っている！

店長の上野さん）遠くてなかなか買いに行けなかったり、今まで出会うことのなかったお店のものが、街ナカで手軽に購入できるのがうれしいですよね。

店長の上野さん）例えばクロワッサンが食べたい気分なら、いろんな種類の中から選べる楽しみがあるのもいいなと思います。

――それぞれのお店の個性を一気に楽しめて、ほんとにおトク！ ところで今回はパンにフィーチャーした取材なんですが、上野さんが注目しているパンは何ですか？

店長の上野さん）最近人気を感じるのは、あんバターパン。あんを使ったパンはこれまでもありましたけど、バターが加わることで生まれる「まったり感」にハマる人が多いみたいです。そのまま食べたり、オーブンであたためて少しバターを溶かしてみたり、食べ方も人それぞれこだわりが見られて面白いですよ。

『Bakeshop Kome te』の“あんバターサンド”
甘さ控えめの粒あんとミルキーなバターとの組み合わせがやみつきに。泉ヶ岳のふもとで自家栽培した米粉のパンにサンドしてパクッ。（¥240）

――イートインスペースもあるんですね。今後はスペースを拡充して、ランチの提供も考えているとのことで楽しみ！

『日和ベーカリー』の“桜あんぱん”
ほっこり癒されるふわふわ生地の中に、優しい味わいのあんこがたっぷりつまったあんパン。子供から大人までトリコになるのも納得。¥190

『アドゥマン』の“いちごのデニッシュ”
七北田公園近くの人気店からは、新鮮いちごをたっぷりのせた色鮮やかなフルーツデニッシュを。ピクニックに持っていきたい！ ¥480

『かえるのパン』の“クリームパン”
今じわじわキているコッペパン。青葉区桜ケ丘のサンドパン専門店『かえるのパン』は、国産小麦100％のふんわりコッペパンがご自慢です。¥260

『工房かやの実』の“レーズンシュガー”
味の濃い蔵王の卵など原材料にこだわり、できる限り添加物を使わない天然酵母のパン屋さん。お店で一番人気の素朴なレーズンシュガー。¥200

『デーデのパン』の“キャラクターパン”
中にカスタードクリームが入ったキャラクターパン。35億のあの人も♡ 宮城県産小麦「ゆきちから」を使った生地が特徴。¥260

『プティ・シアン』の“カンパーニュショコラ”
日本のトップベーカー70人にも選ばれたオーナーが焼く、チョコがぎっしり詰まったカンパーニュ。ハード系が苦手な人も食べやすい食感です。¥360。

『抹茶カフェ 茶歩』の“アイシングクッキー”
おまけでお菓子もちょこっとご紹介。プレゼントにも人気のアイシングクッキーは、お誕生日の方にぴったりのバースデーケーキ仕様☆ ¥660