Salsiccia e fagioli （牛タンつくねとインゲン豆のトマト煮）いろはレシピ#23

冬にぴったり！名物の牛タンを使ったイタリア風煮込みです

PICK UP 食材

牛タン入りつくね（５本入）

震災後に完成した、牛タンを２４％配合し、旨味をたっぷりと含んだ新商品です。焼くだけの簡単調理ですぐに食べることができ、お子様も大満足する一品です。

価格　594円（税込）　/　製造者　ヤマサコウショウ
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※地産地消市場仙臺いろはで各月第三水曜日（水産の日）石巻フェアで販売！

材料（4人分）

牛タン入りつくね	4本
インゲン豆	80g
にんじん	30g
セロリ	30g
玉ねぎ	30g
にんにく	1片
トマト水煮	1缶
ローズマリー	少量
オリーブオイル
塩
こしょう

作り方

1.
オリーブオイルをひいたフライパンにみじん切りしたにんにくを入れ、にんじん、セロリ、玉ねぎをみじん切りにしたものを加えて炒めます。
2.

オリーブオイルをひいた別の鍋で牛タンつくねを炒め、白ワインをして、アルコール分がとんだら①とトマト水煮を加えてください。
3.

インゲン豆とローズマリーを加えて弱火で20分ほど火にかけ、塩こしょうをして味を調整して完成です！

COLUMN

以前にもご紹介しましたが、こちらも“豆食い”と言われるトスカーナで習った料理。
フィレンツェのとても寒い冬には、煮込み料理はうれしい一品。
イタリアではサルシッチャと呼ばれるソーセージと豆を煮込みますが、今回は仙台名物牛タンつくねを使いました。こりこりとした食感もよく、煮込みにもとっても合います。
ローズマリーを少量加えることで、トマトソースを風味豊かに仕上げます。