インスタグラムなどSNSで最近よく見かける、カラフルでポップなクリームソーダ。レトロブームの波に乗って、昔ながらの懐かし系クリームソーダが人気を集めています。
美味しさはもちろん、フォトジェニックな見た目も叶える映え系クリームソーダを求めて、いろは組の桜木春奈がお店に行ってきましたよー!
『トレンドドリンク』
じわじわキてます!懐かしのレトロポップソーダ
オーナーの前原さん)当店では4年前からクリームソーダをメニューに出していて、最近味をリニューアルしたんです。右からブルーはグレープフルーツ味、グリーンはアップル味、ピンクはピーチ味(各¥600)。一番人気は緑色のアップル味ですね。
――青リンゴらしい爽やかさですね。とてもスッキリとして、正統派のクリームソーダという感じ!
世界初!?無色透明なクリームソーダ
オーナーの前原さん)「気軽に楽しめる食堂&カフェ」がコンセプトなんです。ゆっくりお食事を楽しんでいただいて、お口直しのデザートとしてクリームソーダもオーダーするお客様も多いんですよ。
――贅沢なお口直しですね。でも食感が軽いからデザートにもぴったり!
オーナーの前原さん)実はもう1つ、変わり種の透明クリームソーダがあるんです。さて何の味でしょう?
――突然のクイズだ。ではひと口いただいて…めちゃくちゃメロン味ですね、透明なのに!このギャップ、友達と一緒だったら盛り上がっちゃいそう(笑)。
オーナーの前原さん)正解です! 『マスカルポーネアイスの透明なメロンクリームソーダ』(¥650)でした。少しまったりさせたマスカルポーネの自家製アイスクリームと、夕張メロンのシロップを入れて酸味を効かせたソーダとの相性が抜群なんですよ。
――「まだまだ日差しが厳しい晩夏の1日も、これさえあれば乗り切れそう!」
小さな街の食堂 cafe MISTY
仙台市青葉区中央2-6-10 荒岩本店ビル 2F
022-265-7777
11:00~21:30
不定休
ACCESS MAP
※このページの情報は2020年9月4日現在のものです。
【仙臺いろは編集部】