ほっぺたとろける本マグロを堪能した後は、自家焙煎のオリジナルコーヒーでブレイクタイムなワタクシ熊谷。その他にも女川駅前エリアには気になるスポットがちらほら! 気のおもむくまま、JR女川駅から海に向かって続く赤レンガのプロムナードをぶら~りお散歩しました。その模様をスナップ!
JR女川駅からスタート☆
震災で被災した駅舎もモダンに生まれ変わってリスタート。アーティスティックなデザインがおしゃれですよね。3階は展望フロアになっていて、駅前のシーパルピア女川はもちろん、女川の海を一望できます。
ハイお約束
駅の待合室でウニになる熊谷。SNSのアイコンに使えそう(笑)。
駅の2階はなんと温泉
美味しいものを食べたら、町営温泉「女川温泉ゆぽっぽ」でひとっ風呂浴びましょ。陽射しが差し込む開放的な空間なので、日中なんて特に気持ちいいですよ。入浴料は大人500円、小人300円です。
カラフルなテントの中は…
おもしろイベントを随時開催している駅前広場。可愛いテントにつられて入口をのぞいてみると…
大人買いしました!
なんとマスキングテープの販売イベント。思わずにやっとしてしまう可愛い絵柄がたくさん。良い子のわたしは、お留守番組のスタッフさんへなかなかシュールなお土産テープを購入❤
※このイベントは2016年3月4日~18日に開催されました。
これが話題のダンボルギーニ!
この迫力ある車、段ボールで出来ているなんて信じられます? 高級車ランボルギーニを段ボールで再現してしまった“ダンボルギーニ”のお店「KONPO’S FACTORY」へ。タイヤの丸みもリアルで、細部の丁寧なつくりにも感動。
アムロいきまーす
某アニメロボットのヘルメットも、もちろん段ボール。外でポーズを取っていたら周りにいらした方もスマホ撮影を始めてくれて、一瞬アイドル撮影会の様相に(笑)。
海の香りをこんがりと
さんまのすり身を生地に練り込んで焼き上げました。女川B級グルメの星として、ただいま売り出し中の「さんまパン」。¥260!
お手製のスペインタイルです
テレビとWEB記事でお伝えしていましたが、「みなとまちセラミカ工房」でスペインタイルの体験取材をしたわたし。その時製作したタイル完成の報を聞いて、受け取りに参りました~。熊谷作はどちらでしょう? ヒントはわたしの名字!
これもタイル!
店頭で海鮮丼タイルを発見! 女川らしくて気に入っちゃいました。
“あたらしいスタートが世界一生まれる町へ”を合言葉に、新たなまちづくりが進む女川町。今回は駅前のシーパルピア女川を中心に歩いてみましたが、そこかしこに楽しい出会いがゴロゴロ。みなさんも次のお休みはちょっと足を延ばして、新しい女川に会いに行きませんか?
※このページの情報は2016年4月26日現在のものです。
【仙臺いろは編集部】