おうち時間の長くなる冬だから、暮らしのモノにこだわりたい。インテリアと同様に、さりげなくセンスの良い食器を使っている女性って憧れますよね。少しお高いイメージの“作家モノうつわ”ですが、若手の作家さんや普段使いを前提にしたブランドなど、手にとりやすいうつわが増えています。
大町の『器と雑貨 ボタニカル』におじゃました前回に続き、今回も素敵なうつわをご紹介します。
『平皿』
波打つような縁が美しい、淡い水色の青磁のプレート。縁が立ち上がっているので使い勝手が良く、パスタなどにも。秋田の陶芸家・田村一さんの作品。（￥8,640）
『高杯』
緑のおひたしや白いお豆腐、小さなデザートをちょこんと載せるだけで食卓が映える高杯は、栃木県 益子町の作家・能登実登利さんの手によるもの。（￥2,160）
『マグカップ』
手びねりで形をつくり、やわらかく味わいのある造形に。飲み物が美味しく見える白の内側も特徴的です。能登千加重さんの作品。（￥3,024）
ココで買えます
仙台市青葉区一番町1-15-38 小林ビル3F
022-796-5203
12:00～18:30
不定休 ※営業日はHPでご確認ください
『お茶碗』
栃木県 益子町で作陶する中園晋作さんのお茶碗は、カフェオレボウルとしても最適。雫の垂れたような口縁や、あたたかみのあるブルーの風合いが素敵です。（￥2,592）
『お茶碗』
こちらもカフェオレボウルなど多様に使えるお茶碗。金属のかすかな艶がもたらす質感は、飽きの来ない大人っぽさ。岐阜の作家・伊藤豊さんの作品。（￥2,592）
『大皿・小皿』
同じく伊藤豊さんの手によるプレート。粉引（こびき）という和の器に使われる釉薬を使い、アンティークのような風合いに。（大￥3,780・小￥2,592）
ココで買えます
仙台市青葉区本町2-9-20 2F
022-702-8161
11:30～19:00
月・火曜定休
いかがでしたか？ 『design labo necco sendai』『morc』の2軒では、他にも素敵なうつわが随時入荷中。自分だけのお気に入りを探しに、ぜひお店に遊びに行ってみましょう。
※このページの情報は2016年12月14日現在のものです。
【仙臺いろは編集部】
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