2017.01.06

密かなる小籠包ブーム!海外の人気店が続々仙台上陸中 女子的自由研究Vol.32

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ジューシーな豚肉と肉の旨味たっぷりの極熱スープが口の中でじゅわっ! 白い湯気に包まれて、はふはふっと頬張りたくなる小籠包の名店が仙台に続々進出中です。
まずは昨年11月のオープン早々、ランチは行列必至と噂の『京華小吃 ジンホア 仙台』に佐藤友紀乃が突撃!

小籠包『小籠包』

豚の挽肉などの具材とスープを薄皮で包み込み、セイロで蒸した小籠包。餃子や焼売など数ある点心料理の中でも根強い人気を誇ります。食べた瞬間に熱々スープが口の中に一気に広がる感動は小籠包ならでは。
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シンガポール発!小籠包の専門店が一番町に

――早速小籠包をいただいていますが、口の中が非常にジューシーなことになっています! ズバリ美味しさの秘密は?

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料理長の牧野さん)小籠包は、豚肉の食感と皮の生地感、そして肉汁たっぷりスープの3つのバランスが命。シンガポール本店仕込みの理想的な配分をもとに、ひとつひとつ手づくりしています。

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――配合は企業秘密と…。皮もモチモチっとしていて食べごたえありますね。

料理長の牧野さん)食べやすいように皮も破けにくく作っています。シンガポールの本店では、一日1000個以上も小籠包のオーダーが入るんですよ。

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『小籠包』(4個¥520)。

一日1000個!? すごい人気ぶり! その本場の味を仙台で楽しめるなんて。せっかくなので他の人気メニューも聞いちゃおう。

料理長の牧野さん)小籠包と並んで名物料理は三鮮焼き餃子ですね。豚肉と野菜に加えて魚介の旨味がたっぷり入ったひと口サイズ。ペロッといけちゃいます。

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『三鮮焼き餃子』(5個¥500)。

――両端に皮が無いのがなんだか面白い❤ カリッと焼かれていて香りも香ばしいです。

料理長の牧野さん)香りといえば、当店の料理はすべてニンニクを使っていないので、女性のお客様にも好評なんです。お仕事中にランチで寄られる方も多いですね。

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――ニンニク無しはうれしい~。全体的にコスパも良くってボリュームも文句なしです。オープン早々人気なのも納得!

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ヘルシーな野菜タン麺と小籠包がセットになった『小籠包ランチ』(¥900)。もう満腹です!

こちらもおすすめ!

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『あずき餡入りサクサクパンケーキ』(¥500)
外はサクサク、中はモチモチ食感の生地に餡を絡めてこんがりと。

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『マンゴープリン』(¥400)
ぷるぷるのプリンにフルーツをたっぷりのせたビッグサイズのデザート。

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京華小吃 ジンホア 仙台

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ジンホア センダイ
仙台市青葉区一番町3-3-26 高留ビルB1F
022-395-5202
ランチ11:30~15:00(L.O.14:30)、ディナー17:00~22:00(L.O.21:30)
※日曜祝日はランチのみ
月曜定休・年末年始休み

※このページの情報は2017年01月06日現在のものです。
【仙臺いろは編集部】

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