2016.03.22

国分町のおしゃれ飲みスポット☆瀬戸勝ビルに潜入! 女子的自由研究 vol.13

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「ワイン」がテーマの今回の自由研究。シックな街なかワインサロン「ナクレ アディクト」をご紹介した前回に続き、わたくし森麻衣子が突撃したのは国分町! 昨年12月のオープン以来、国分町の新名所として話題の瀬戸勝ビルに行って参りましたー!

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やってきたのは、瀬戸勝ビルの1Fにある「Liquor Yoshida/LE REISIN(リカーヨシダ/ル・レザン)」。昭和2年に広瀬通に開店した老舗酒屋・吉田酒店がオープンした“ワインブティック”です。お店でワインを楽しんでいってもいいし、ワインショップとしてテイクアウトだけの利用もOK。

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酒屋さんが経営しているだけあって、レザンの特徴はワインストックの回転の早さ。各銘柄を6本ずつと数を絞って入荷しているので、いつ行ってもいろんなワインとの出会いがあるのがうれしい❤ お店の方の説明を聞きながら、ワインセラーの中に入って好きなワインを選べます。

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ラインナップはフランス、イタリア、チリやアルゼンチンなどの新大陸ワイン、そしてここ数年盛り上がっている国産ワインも充実! 私がお邪魔した時は、秋保で育てたブドウを使った“ご当地ワイン”もありました。
正直、ワインといっても種類が多すぎて何が何やら…。そんな私なので、プロの目利きがワイン選びを手伝ってくれるレザンはとってもありがたい! 赤・白・ロゼの他に、シャンパンもあります。写真はフランスの「シャルル エドック」(グラス¥1,300・ボトル¥7,500)。仙台でなかなか見かけない“通”な銘柄だそう。
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さて、せっかく伺ったのでカウンターで1杯。グラスワインが¥600からというのも、カジュアルでうれしいです(しかもノーチャージ!)。ワイン以外にも、珍しい日本酒やグラッパ、カクテルなどいろいろ揃っているから、ワインが苦手な友達とも気軽に来れちゃいますね~。
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そして!特筆すべきなのが、お料理の充実っぷり。いただいたレザンプレートは、パルマ産生ハム、チーズ、ドライフルーツ、フランスの高級バターエシレバター、パンがon。この一皿にグラスワインがついて、¥800とは…スゴすぎ。

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夜はタパスを中心に。本日のキッシュをはじめ、マリネやアヒージョなどワインにぴったりのお料理が並びます。さらに、同じ瀬戸勝ビルの1Fにお店を構える本格スペインバル「バル エスパーニャ」の料理もオーダーできるそう。パエリアがおすすめだそうですよー。

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カウンターの向こう側から、女性スタッフの木村さんがニコニコ話しかけてくれました。みなさん優しい雰囲気なので、ひとりでも来れちゃうかも!

Liquor Yoshida/LE REISIN

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仙台市青葉区国分町2-1-12 瀬戸勝ビル1F
022-796-7585
11:30~24:00(L.O.23:30)
日曜・祝日定休

※このページの情報は2016年3月22日現在のものです。
【仙臺いろは編集部】

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