carbonara di salmone (鮭のカルボナーラ)いろはレシピ#37

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本場のカルボナーラに南三陸の銀鮭を合わせて召し上がれ

PICK UP 食材

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銀鮭の醤油煮

南三陸町の脂がのった銀鮭の美味しさを活かすため、化学調味料を使わず熟練の製造技術だけで仕上げました。ご飯や日本酒にぴったりの日本伝統の味わいです。

価格 2,690円(税込) 3個セット/ 製造者 マルヤ水産
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材料(2人分)

銀鮭の醤油煮 1缶
全卵 1個
卵黄 1個
パルミジャーノチーズ 10g
にんにく 1片
タイム 少量
スパゲッティ 140g

作り方

  1. 1.
    塩を加えた湯でパスタをゆでます。
  2. 2.
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    オリーブオイルをひいたフライパンに潰したにんにく、タイムを加えて炒めます。色づいたら取り出して、中骨を外した銀鮭の醤油煮を炒めてください。
  3. 3.
    ボウルに卵、卵黄、パルミジャーノチーズ、塩こしょうをしてから、を加えてボウルでよくからめます。
  4. 4.
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    にゆでて水気を切ったスパゲッティとを入れてボウルでよくからめてください。
  5. 5.
    皿に盛り付けて、強めにこしょうをふったら完成です。
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COLUMN

イタリアのカルボナーラは日本のものとは全く違います。イタリアでは生クリームをまったく入れず、炒めたグァンチャーレと卵とチーズの塩気だけで食べる濃厚パスタ。これに炭(carboneカルボーネ)に見立てた黒こしょうをガリガリとたっぷり削って食べるのが本場ローマ流。
今回は鮭のカルボナーラをご紹介していますが、これも実は南イタリアのカラブリア州のレストランで食べた一品。“ローマでは肉だけど、魚のうまいこの土地の魚のカルボナーラも美味いだろ???”と自慢げに説明してくれた、恰幅のいいシェフの得意げな顔、いまでも忘れられません。確かに白ワインにとっても合うとても美味しい一品でした!

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AISO認定オリーブオイルソムリエ

阿部加奈子さん

フードコーディネーターの資格取得後、イタリアに渡り料理学校や一般家庭で料理を学ぶ。自宅サロンにてイタリア料理教室「Buon appetito」主宰。
オリーブオイルソムリエとしても活躍中!

ブログ
http://passioni.exblog.jp/
http://8ch-club.com/kanako/

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