Vol.0269
2016.11.11

松島にニューオープン☆ジャズが流れるお庭カフェ ≪今週のカフェ&スイーツ*28話『café ALBERT』≫

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松島海岸駅から車で約5分。観光客で溢れかえる目抜き通りの裏手、閑静な住宅地のかたすみで小さく鳴り響く古いジャズの調べ。代々船問屋を営んできた商家の庭に手を入れて、四季折々の景色に目を潤しながら音楽とカフェを楽しめる大人の一軒が誕生しました。
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週末のみ営業のプレ期間を経て、この11月から正式オープンした『café ALBERT』(カフェ アルバート)は、オーナーの桜井さんがお仕事のリタイアを機に開いたカフェ。店内のどの席からも(そしてもちろん桜井さんが立つカウンターからも)、切通しを思わせる白岩が映えた和のお庭をゆっくりと眺められる設計です。
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晴れた日は是非テラスに腰を落ち着けて、ひなたぼっこを。
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『café ALBERT』のもうひとつの主役が音楽。チック・コリア、ミルト・ジャクソン、ジョー・パス…壁に飾られたジャズの名手のサイン入りレコードは、若き日の桜井さんの戦利品。
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一番のお宝は、日本語で「あなたの兄弟」と書いてくれたマル・ウォルドロンのサインだそう。お茶目な人ですね。
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60年代のスピーカーをアメリカから取り寄せてつくった、お手製のスピーカーセット。開け放した窓の外へジャズの名曲が静かに流れていくなか、メニューをめくってオーダーを考えるのもまた楽しい時間。
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そば粉のガレットやプリン、アフォガードといった軽食&デザートの中から、進化系パンケーキとして最近話題の「ダッチベイビーパンケーキ」(¥450)を注文。オーブンで焼き上げるモチモチふわふわドイツ風パンケーキを、『café ALBERT』ではナツメグなどのスパイスをたっぷり使い、レモンとシュガーで爽やかに仕上げています。
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とある焙煎所から特別に1kgずつ分けてもらっている「水研ぎ焙煎ハイクオリティブレンド」(¥500)。お米のように水で研いだ豆を焙煎。そして淹れたコーヒーは、すっきりとした香ばしい苦みにコーヒー好きが次々にハマっていくと噂の一杯です。

コーヒーにはパンがなくちゃね!という人は、お隣の『ぱんや あいざわ』のパンに限り持ち込みOKなので是非テイクアウトを。今年4月オープンにもかかわらず、みっしり食べごたえのある素朴な美味しさで早くも人気の自家製天然酵母パン。お天気の良いテラスで食べる美味しさはまた格別!
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バニラビーンズがたっぷり入った濃厚なバニラアイスクリーム(¥450)は、友人の会社から仕入れているそうで、仙台で味わえるのはここだけ。自家製クランベリーの赤ワイン煮のやさしい酸味が、バニラアイスの甘みを引き立たせてくれる大人のデザートです。
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ところで、生前アルベルト・アインシュタインが松島へ遊びに来ていた事実をご存知でしたか? 松島のお月見に感動し、瑞巌寺を見学したそうですが…かの有名な科学者も遊覧船に乗ってカモメにエサをあげたり、牡蠣をたらふく食べたりしたのかなと考えると親近感が湧いてきます。そんなアインシュタインに敬意を表して(?)、『café ALBERT』では顕微鏡と地元松島の植物をディスプレイした実験コーナーを設置。
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耳と目と舌と、五感で楽しめる『café ALBERT』は、随所に桜井さんの遊び心が詰まった小さな大人の遊び場。今後は地元松島の珍しいお店の食材を扱っていく予定とのことです。ランチパーティーなども相談できるそうなので、これからの季節は雪見カフェ、春になったらガーデンパーティーなんていかがでしょう?
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“カフェオレボウルの棚”見つけました

albert-14 ホットのカフェオレ(¥450)をオーダーする際は、棚から好きなボウルを選べるうれしいサービス。

café ALBERT

albert-13 カフェアルバート
宮城郡松島町松島字町内156
080-5386-3978
10:00~17:00
月曜定休 (祝日の場合は火曜定休)
駐車場あり
※価格はすべて税込です

※このページの情報は2016年11月11日現在のものです。
【ライター 鈴木紘子】【撮影 門山夏子】

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