Vol.0320
2017.02.24

マカロンを毎日のおやつにできる幸せ! ≪今週のカフェ&スイーツ*34話『Patisserie EPICE』≫

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女子スイーツの定番といえば、カラフルでコロンとまるいフォルムが目にも美味しいマカロン。なかなかいいお値段でもあるので、そうそう頻繁に購入しづらい魅惑のフランス菓子です。
今回訪れたのは、そんなマカロンを普段使いのおやつとして気軽に買えてしまうパティスリー。お菓子づくりの道に入って足かけ30年、カフェや雑貨店のオーナーにもファンの多いパティシエの久我さんが切り盛りする、上杉の『Patisserie EPICE(パティスリーエピス)』におじゃましました。


お店に入ってすぐのショーケースには、マカロンが20種類! 「ストロベリー」、「カシス」、「マンゴー」、「レモン」、「ピスタチオ」といったフルーツ系から、「ショコラ」や「アールグレイ」、「ヘーゼルナッツ」などの大人向けマカロン、はたまたバナナとラム酒をソテーしてクリームと合わせた「ラム・バナナ」、キャラメルソテーした紅玉りんごのクリームが甘酸っぱい「タルト・タタン」など、ひと口で様々な味が楽しめる凝ったものまでよりどりみどり。しかもお値段は160円から200円という嬉しさ!


なかでもニッカのウィスキー伊達を使ったその名も「伊達」は、かじった瞬間にお酒の芳醇な香りが広がるリッチなマカロン。サンドされたガナッシュチョコの甘さがほのかに感じるウィスキーの旨みを引き立てて、まさに大人の味わいです。


こちらは、濃厚バターとローズウォーターの爽やかさが溶け合った、ロマンチックな甘さの「ローズ」。バラのように鮮やかな赤が目を引きます。フランス産ゲランドの塩を使った「キャラメル・サレ」も、ちょっぴり効かせた塩味がクセになりそうでおすすめですよ。


青菜のほんのりとした苦みがアクセントの「雪菜のフィナンシェ」や、サブレのような食感のレモンクッキーを白砂糖でコーティングした「サブレ・シトロン」、そのほかマドレーヌ、スコーン、パウンドケーキ……マカロン以外にも、目移りしてしまうほどの焼き菓子が常時14種ほど。ひとつずつ包装されているので、あれもこれもと思わず手が伸びてしまいます!


生菓子も扱っている『EPICE』。どのお菓子も、滋養たっぷりな蔵王の竹鶴ファームの卵を使用しています。秋限定のつもりがリクエストの声に応えて定番商品に昇格した「スイートポテト」(¥260)もほっこりするお味。砂糖より生クリームを多く使うというこだわりが、シンプルな中にもまろやかな美味しさの秘密です。夏は冷やして食べるお客様もいるそう。


個人的にヒットだったのが、フランス ブルターニュ地方の伝統菓子「ファー・ブルトン」(¥280)。口の中に入れると、まるでカヌレのように水気を多く含んだしっとり感に驚きます。その正体は厚焼きのクレープ生地。そしてラム酒に漬けたプルーンがゴロリと入り、シンプルな見た目からは想像のつかない食感でした。


こんなに多くのお菓子を手掛けている久我さんですが、実は甘いものが大の苦手というから驚き(笑)。ひとりでも無理なくできる焼き菓子をメインに、すこしずつ生菓子も加えながらマイペースにお菓子作りを続けています。果物などは友達や知り合いの農家などから仕入れることも多く、手に入った材料からお菓子を試作してみることもしばしば。思いつきで組み合わせたものが意外に美味しかったりするんだとか。


手頃な価格帯はもちろん、子供から大人まで楽しめるやさしい甘さが毎日のおやつにぴったりな『EPICE』のお菓子。3月まで期間限定でチョコレートを展開しているので、気になった方はこの機会にぜひ足を運んでみてください!


“本のようなギフト”見つけました

一見、分厚い洋書?と思いきや、実は焼き菓子を詰めたギフトボックス! 贈る相手のことを思い浮かべながら、気になるお菓子を自由に詰め込んで。(¥1,500)

Patisserie EPICE

パティスリーエピス
仙台市青葉区上杉3-6-11-102
090-1377-9573
11:00~19:00(祝日~18:00)
日曜定休、その他不定休あり

※このページの情報は2017年2月24日現在のものです。
【ライター 鈴木紘子】【撮影 門山夏子】

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