仙台パン図鑑 vol.25 「青い扉のパン屋さん OVEN」 ~早くも人気店!焼きたて香る北山の新しいパン屋さん~


仙台のおいしいパン屋さんをじっくりめぐっていく「仙台パン図鑑」。第25回は、10月に北山にオープンしたばかりの「青い扉のパン屋さん OVEN」へ。店の奥のオーブンから運ばれてくる焼きたてのパンの香りに包まれた、なんとも幸せな空間でした。

時間をかけて、おいしいものを丁寧に。

10月にオープンしたばかりのパン屋さんの目印は、店名に掲げる通り“青い扉”。その扉の先、開放的な店内に並ぶのは、50種類以上のパンと焼菓子。奥の厨房までオープンな空間なので、店いっぱいに芳醇なパンの香りが広がります。

発酵バターや、フランス産・宮城県産の小麦など、パンの種類によって厳選した材料を使い分け。じっくりと時間をかけて丁寧につくられたパンは、見るからにおいしそう!オープンから間もないにも関わらず、リピーターも後を絶ちません。

「OVEN」おすすめパンカタログ

北海道産とベルギー産、2種類の発酵バターを使った「発酵バタークロワッサン」(194)円は、完成までに3日かかるという逸品。オープン当日はなんと400個が売り切れに!

フランス産小麦を使った「バゲット」(302円)。種生地を長時間かけて熟成させることで、皮はうすく、中はしっとりと仕上がるのだとか。サイズ違いのバタールも人気です。

「レーズン食パン」(518円)は、パウンドケーキ型で焼いているので小さめサイズ。宮城県産の小麦を使った生地に、多めのラム酒で戻したみずみずしいレーズンがたっぷり入っています。

お店いっぱいに並ぶパンは、いろいろな種類を楽しんでほしいとの想いから小ぶりなサイズ。あれもこれもと、選ぶ時間も楽しめるお店です。

【パン語解説】
取材中に登場した、知っているようでうまく説明できないパンの専門用語をざっくり解説します。

●発酵バター
原料となるミルクに乳酸菌を加え、発酵させてつくるバターのこと。一般的なバターと比べて、バター特有の風味やコクが強く感じられるのが特徴です。

青い扉のパン屋さん OVEN

住所/仙台市青葉区北山1-2-16
電話/022-779-6808
営業時間/8:00~18:;00(日曜8:00~17:00) ※売り切れ次第終了
休/月曜

※このページの情報は2020年11月27日現在のものです。
【ライター 佐々木綾】

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佐々木綾

宮城県仙台市出身。仙台市内の出版社勤務を経て、2007年よりフリーランスのライター・エディターとして活動をスタート。雑誌・フリーペーパー・WEBマガジン等の取材・ライティング・編集を担当。

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