【手軽に薬膳】丈夫になれる!?鮭とキノコのホイル焼き


「誰でもカンタンに作れる薬膳料理」をコンセプトにしたレシピ動画の第2弾!料理を教えてくれるのは、仙台白百合女子大学 健康栄養学科 教授の佐々木裕子(ささきゆうこ)先生です。


(左)佐々木裕子先生、(右)仙臺いろは組 佐藤友紀乃

今回のレシピは「丈夫になれる!?鮭とキノコのホイル焼き」。近年、おうち時間が長くなり、日光に当たることで生成されるという「ビタミンD」が不足がちになっていると言われています。ビタミンDは「骨を丈夫にする」働きがあり、不足すると骨粗しょう症になるリスクが高まると言われています。そんなビタミンDを多く含むのが「鮭やキノコ」なんです。

ホイル焼きの作り方はいたってカンタン。アルミケースに鮭とキノコ、好きな野菜やソースをかけて焼き上げるだけ。ソースは、バターやマヨネーズや味噌など、お好みの味でOK。今回は「然の膳」の「キノコと魚介の薬膳トマトクリーム」を使用し、イタリアンな味わいに!
日照時間が短くなるこれからの季節、鮭やキノコを摂って、丈夫な身体作りを心がけましょう。

材料はコチラ(1人分)

秋鮭・・・・・・・・・・・・・・・・・1切れ
玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・15g
しめじ・・・・・・・・・・・・・・・・15g
ピーマン・・・・・・・・・・・・・・・5g
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
キノコと魚介の薬膳トマトクリーム・・・1/2袋
アルミケース・・・・・・・・・・・・・1つ

作り方

  1. 1.玉ねぎはスライス、ピーマンは千切りにする。
  2. 2.鮭は臭みとりで塩少々をして置いた後、水分をふき取り3切れに切る。
  3. 3.アルミケースに鮭をおき、玉ねぎ、しめじ、ピーマンをのせる。
  4. 4.袋(常温)のトマトクリームをかける。
  5. 5.オーブントースターで5分~10分加熱する。

使用したソース

然の膳の「キノコと魚介の薬膳トマトクリーム」

大阪・中之島のフレンチイタリアンレストランノガラッツァ 山田シェフが監修。キノコや魚介をたっぷり使用した本格薬膳ソース。きのこ・にんにくには虚弱体質を改善したり、疲労回復の効果が期待できます。

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※このページの情報は2021年11月1日現在のものです。
【レシピ監修:然の膳、仙台白百合女子大学 健康栄養学科 佐々木裕子 教授】
【仙臺いろは 編集部】

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